理科研株式会社 営業
M・Y
2018年入社
応用生物化学科 卒業
真の要望を汲み取り、
お客様のニーズに応えていく。
私の理想の営業マンは、
学生時代お世話になった“理科研さん”。
私にとって理科研は、大学時代の学業を支えてくれた身近な存在でした。自分が所属する研究室に社員の方が来て、実験用の試薬や検査機器を届けてくださいました。その時のスピーディーで誠実な対応、明るい挨拶、細やかな心配りが印象に残っており、自然と入社を希望しました。
働き始めてから良い意味でギャップを感じたのは、明るくチャレンジングな社風。若手にも裁量を持たせ、自ら考え動く機会を与えて成長を促します。現在の私の仕事は、大学内の研究室を回り、最適な臨床検査機器や研究用試薬などをご提案すること。先日は、研究室に新しい実験機器の導入を決めていただけました。入社1年目の私でも、自分の力でお客様の課題解決に取り組んでいけるため、やりがいも大きく、毎日がとても充実しています。
また、理科研は挑戦を促すだけでなく、そのためのフォローアップ体制も万全です。最近は1人で出来ることも増えましたが、不明点があれば同じ学内を回る先輩が即座に助けてくれますし、仮に失敗してもチーム全体でフォローしてくださるので、不安なく仕事を進めることが出来ています。今はまだ先輩の手を借りながら仕事を進めていますが、いずれは直属の部下を持ち、後輩の育成ができるよう精進していきたいと思います。
すべての人との出会いを大切にしたい。
かつて学生時代にとてもお世話になった理科研の方と、今は同じ職場で働いています。入社後「先輩の後姿を見て、理科研に入りたいと思ったんですよ」と話したら、照れくさそうでしたが、喜んでくれました。また、大学の恩師と現在も仕事を通じて交流が続いています。このように様々なかたちでご縁がつながることも、当社の営業の魅力だと思っています。
仕事の必需品
ボールペン&時計
就職祝いに両親からもらった大切なもの。社会人になった証のような気がして、手元にあると気持ちが引き締まります。
視野を広げて、自分の理想を追い求めること。
就職活動では、業界・職種にこだわらず、自分の性分にあった仕事を選ぶとよいと思います。私自身、営業職はあまり意識していなかったので、職種を限定していたら魅力に気がつけませんでしたから。人と関わることが好きな方は、当社に向いていると思いますよ。